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「空(くう)」という字は一般的に表向きには、むなしい、何もない、空っぽである…というような意味で使われるが、その奥には「何も無いように見えるが、実はすべて有る」という意味を潜めている。
この世(…に限らずあの世もその世も)のすべては周波数で成り立っている。
よくテレビやラジオなどで例えられるが、チューニングしてチャンネルを合わせることにより、ほしい情報にアクセスする。
すべての情報が「この空間」を漂っている中から「周波数を合わせ」て、自分が必要な情報を拾い上げているのだ。
自分を取り巻くこの時空間‣宇宙空間にはもともと情報が満ち満ちており、その中から、どの情報と周波数を合わせるかで世界の見方は大きく変わる。
自分が知らない、知る由もない情報は単にチャンネルを合わせていないだけであり、また、知らずにいる情報は知らなくてもとくに問題はない。
なんでもかんでも知らねばとあくせくする必要は無いし、あくせくした結果、情報の海で溺れることもある。
生きている間に「知ってしまったこと」は、自分の人生をドラマづくるエッセンスである。
ほんの少しでも触れてしまった情報は、少なからず自身と関係があると認識する。
なぜなら、潜在意識の中で「選択」して自ら周波数を合わせに行っているものしか、本来は認識できないからだ。
ただ、その「触れてしまった」情報と対峙することによって動かされる内側を意識的に観察することは、人生で自分の「役割」を探している人には非常に役立つものとなるはずである。
★タオイスト Lee のコラムより★
24/09/25
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よくテレビやラジオなどで例えられるが、チューニングしてチャンネルを合わせることにより、ほしい情報にアクセスする。
すべての情報が「この空間」を漂っている中から「周波数を合わせ」て、自分が必要な情報を拾い上げているのだ。
自分を取り巻くこの時空間‣宇宙空間にはもともと情報が満ち満ちており、その中から、どの情報と周波数を合わせるかで世界の見方は大きく変わる。
自分が知らない、知る由もない情報は単にチャンネルを合わせていないだけであり、また、知らずにいる情報は知らなくてもとくに問題はない。
なんでもかんでも知らねばとあくせくする必要は無いし、あくせくした結果、情報の海で溺れることもある。
生きている間に「知ってしまったこと」は、自分の人生をドラマづくるエッセンスである。
ほんの少しでも触れてしまった情報は、少なからず自身と関係があると認識する。
なぜなら、潜在意識の中で「選択」して自ら周波数を合わせに行っているものしか、本来は認識できないからだ。
ただ、その「触れてしまった」情報と対峙することによって動かされる内側を意識的に観察することは、人生で自分の「役割」を探している人には非常に役立つものとなるはずである。
★タオイスト Lee のコラムより★