batubatuの岩盤スタジオは「唯一無二」
batubatuの岩盤スタジオは、高千穂地方で採掘した天然の「天照石」と、溶岩を使用している贅沢なつくり。ゆっくりと、じっくりと温めた岩盤から放出される遠赤外線とマイナスイオンの効果は、溶岩のサポートを受けてさらにパワーアップします。
一床の岩盤を一枚岩から切り取っているので、岩盤が発する大地のエネルギーがスタジオ内に広がります。さらに溶岩のエネルギーも相乗しているので、スタジオ内が大自然のパワーに満たされています。
天岩戸神話の舞台としても有名な高千穂で採掘した「天照石」は、その古い歴史を携えて、まるでパワースポットのように、batubatuに通われる方たちを癒します。

「岩盤の汗」最大のメリット

遠赤外線でカラダを芯から温めることによって高まる自然治癒力。体温調節機能の正常な働きにとってとても大切です。
暑さの中で上手に汗をかけないと熱中症になりやすいし、冬は水分をうまく排出できないと冷え性になりやすい。
カラダの深層部まで達するような遠赤外線による温熱エネルギーの効果は、必要なミネラルを残したまま、汗腺や皮脂腺、皮膚に残っている老廃物や不要物質を押し流してくれます。
そしてじんわりと内側から溶かすように排出される汗の質は、真夏のような「べとべと」から徐々に「さらさら」へと変化します。
さらに嬉しいのが、その高い美肌効果。
活発な新陳代謝によって皮膚へ供給される新しい皮脂は保湿効果が高く、お肌を潤します。
この汗には自身から生成されるEGF成分が含まれ、天然の美容液となってつるつるぷるぷる肌を作ります。
カラダを遠赤外線であたためる
天然の「天照石」を温めることにより発生する遠赤外線はカラダを芯から温め、マイナスイオンは疲れたカラダをリラックスさせてくれます。
たとえばやきいもを想像してみてください。直火で焼いた場合、中までじっくり焼こうとすると周りが焦げてしまいがちです。それに対して石やきいも屋さんのやきいもは、まわりは焦げずに中まで火が通ってほっくりしています。
人のカラダもこれと同じように、内側からじっくり温めることによって芯から温まるのです。
芯から温まったカラダはほぐれやすく、筋肉が伸びやすくなり柔軟性も高まります。柔軟性が高まると稼動域が広がるため、普段使わない筋肉や関節まで動かすようになります。すると、おのずと運動量も増えて代謝が高まるのです。
芯から温まり代謝が高まっているカラダは免疫力の向上も期待でき、体調不良やさまざまな症状に打ち勝つ自然治癒のチカラをよみがえらせます。
さらに、レッスン内で得られるリラックス効果は、自律神経の安定によるホルモンバランスの調整だけでなく深い呼吸も促してくれるので、脂肪燃焼の効果も期待できるでしょう。
遠赤外線とマイナスイオンの効果はさらに血液にもおよびます。共鳴振動作用で小粒となった血液はサラサラと流れ、抹消の毛細血管までしっかりと酸素を届けてくれます。

岩盤ヨガとホットヨガの違い
高温・高湿度のスタジオで行うヨガを「ホットヨガ」と言います。
通常のホットヨガは、ヒーターやエアコン、加湿器などを使用して部屋を暖めて湿度を調節し、カラダを外側から温めています。岩盤ヨガもまたホットヨガですが、スタジオの暖め方に違いがあります。床に敷き詰めた岩盤自体を温めることにより室内温度をじっくりと上げ、カラダを内側から温めていきます。
温まった岩盤からは遠赤外線とマイナスイオンが大量に放出されます。その岩盤に水をまいて蒸発した水分で自然に湿度を上げていきます。batubatuの岩盤ヨガは、室内環境を急激に変化させたり一定に保つことは難しいですが、遠赤外線とマイナスイオンの効果によってカラダへの負担が少なく、内側からしっかりと汗をかくことができます。
また、人工的な機器を使用しないナチュラルな空間は、リフレッシュ、リラックスにもつながります。ドライサウナが苦手という方でも、batubatuの岩盤は大丈夫というお声をよく耳にします。

水分補給の大切さ
汗がたくさん出るということは、老廃物とともに体内の水分が大量に流れ出ていくことになります。すると血液などの体液濃度が高まってしまうので、しっかりと水分を補給することが重要になってきます。
不要なものを出したら、必要なものを取り入れることも大切。世の中はすべて循環しています。
体内に必要なだけの水分が足りていないと隅ずみまで酸素が運ばれなくなり、呼吸も浅くなります。呼吸が浅くなると脳に酸素が届かず、頭痛や吐き気を引き起こしてしまうこともあります。
正しく排出して、正しく供給する。自己管理は、ちょっとした心がけです。快適な岩盤レッスンを日常生活に組み込んで、ココロとカラダのバランスを整えましょう。

本来のヨガと現代の身近なヨガ
今では身近でカジュアルになったヨガも、その起源は数千年前のインダス文明に。
ヨガは本来「悟り」に通ずるための道を説いており、それを実践する過程でおのずと心身のバランスが維持されるようになるのです。
「悟り」に向かうその道しるべの中で、人生に活用できる8つの工程をヨガはこのように伝えています。

1.ヤマ【禁戒】
しないほうがいいこと
2.ニヤマ【勧戒】
したほうがいいこと
3.アーサナ【座法】
ヨガのポーズ、体操、瞑想のための座り方を練習すること
4.プラーナーヤーマ【呼吸法】
呼吸をコントロールすること
5.プラティヤーハーラ【感覚の統制】
五感が「幻」だと気づくこと
6.ダーラナ【集中】
心が動かないようにすること
7.ディヤーナ【瞑想状態】
身体も心も静かで動かない状態
8.サマーディ【涅槃・解脱・悟りの状態】
その先にある大本につながった状態
たとえどんなに時代が移り変わっても、人間という生物の「基本構造」が変わらない限り、人の生き方にそう大きな違いはありません。人に喜ばれると嬉しかったり、人を苦しめると後悔したり…
人類がその生をつなぐ中で学習してきたことが、そのままバイブルとなって私たちを導きます。
したほうがいいことや、しないほうがいいこと。
一見「決まりごと」のようにみえるこれらを行うか行わないかは、各自の人生にゆだねられています。
人生の選択権はいつでも自分自身にあるのです。
継続はチカラなり

岩盤もヨガも、継続することでその効果を実感できます。
batubatuは、ココロとカラダの「心地よい」を見つけていただけるようお手伝いし続けたいと考えております。